少人数学級の実現求めて三重県キャラバン実施 7月11日(土)
「30人学級とゆきとどいた教育を求める会」「みえ教職員懇話会」「みえ教育ネットワーク」からなる実行委員会が毎年行っているキャラバン。梅雨の真っただ中でしたが、幸い雨に降られることもなく、12:00津駅前⇒14:00鈴鹿ハンター前⇒16:00四日市駅西アピタ前と宣伝カーを移動しながら、チラシ配布と署名活動を行いました。写真で報告します。
<四日市会場>
<鈴鹿会場>
マイク宣伝では、「このままではコロナ感染拡大に対応できない」と全国知事会などが少人数学級を文科省に要望したこと、また、私たちの要望が実り、一部の県立高校では30人学級や35人学級が実現すること、小中学校でも早急に少人数学級を実現してほしいと訴えました。
子ども連れのパパ・ママや、若い人の関心が高く、3会場で署名135筆が集まりました。参加者はのべ29人でした。