6月2日に三重民教連が津で教育集会
三重民教連が下記のように教育集会を計画しています。どの子もわかる楽しい授業、子どもたちが身を乗り出すような授業を創っていこうという思いをもって、県下から多くの先生方が集まります。各分科会とも講師の話を中心とした「講座形式」ですから、どなたも気楽に参加できます。詳しくは三重民教連のHPをご覧ください。
⇒ http://mieminkyo.jimdo.com/
明日の授業づくりを考える
「第56回 初夏の教育集会」
主催 三重県民間教育研究団体連絡協議会
後援 三重県教育委員会
子どもたちとの出会いも終え、新しい一年に勇躍取り組んで見えることと思います。
三重民教連では、どの子もわかる楽しい授業、子どもたちが身を乗り出すような授業を創っていこうと、次のような講座を開きます。講師の先生の話を聞き、自由に自分の思いを語り学び合ってみませんか。明日の授業につながる何かをえることができると思います。 みなさんの参加をお持ちしています。
日 時 2013年 6 月 2 日 (日)
受付 12:45〜
講座1 13:10〜14:40
講座2 15:00〜16:30
場 所 アスト津3F 交流スペース イベント情報コーナー ミーティングルーム
参加費 500円
第1講座(13:10〜14:40)
文学を語り合う教室に 橋本博孝
登場人物の「心情」を考える物語の授業から抜け出しましょう
(イベント情報コーナー)
仲間づくりと集団遊び 大原敦子
一緒に遊ぶことでみんなが仲良くなる。
そんな遊びのテクニックを教えます
(ミーティングルームB)
発達障がいを考える はまぐち 拓
通常学級にいる「困った子」。どのようにとらえ,見ていったりいいのか
(交流スペース6)
楽しく学ぶ図工の学習 伊藤 宏
子どもたちが楽しんでくとりくむ、絵と工作の学習をさぐる
(ミーティングルームA)
第2講座(15:00〜16:30)
わかる算数の授業 中西正治
教える内容を理解をすれば、自ずと教え方や授業のポイントが見えてきます
(イベント情報コーナー 南半分)
楽しく学ぶ理科の授業 伊藤 仁
理科の実験はおもしろい。でも、教科書通りにやっていていいの?
(ミーティングルームB)
綴り方の授業をつくる 西川 要
子どもたちの日記や作文を、書かせっぱなしではなく互いを学び合う場として
(交流スペース6)
地域に学ぶ社会科 早川寛司
教科書を入り口にして展開した、3年・6年の社会科地域学習の実践
(イベント情報コーナー 北半分)